用語集

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■アウトカム
NLPのテクニックの中でも、特に有名なテクニックであるのが、アウトカムです。NLPセミナーの中でも、いく度も使うこととなります。NLPセミナーの中で、目標を設定したりする時に、使われているのが、アウトカムというNLPのテクニックです。

アウトカムを日本語になおすと、目標達成といった表現があっていると思います。NLPセミナーの中では、目標を達成する為に、色々なNLPワークの中で使われているテクニックです。

例えば、チェイン・プロセスというNLPのワークがあるのですが、そのなかでアウトカムは使われます。基本的に、目標達成のためのNLPワークの中では、アウトカムを使われると見て、いいと思います。

アウトカムを設定するときには、いくつか気をつけることがあります。NLPのアウトカムを行うときには、NLPのVAKモデル(代表システム)を使って、そのイメージを鮮明なものとするのです。V視覚、A聴覚、K身体感覚を使って、自分自身のアウトカムのイメージを鮮明なものへとします。

この時のイメージが、鮮明であればあるほど、自分の目標達成は、より実現可能なものへと変化をする事と思います。

NLPのアウトカムは、イメージの力がとても大事です。

自分が何になりたいか、を鮮明なまでにイメージしましょう。そのイメージの力が、ご自身の目標達成を助けることなります。時間や期間を区切ることも、アウトカムを設定する上で、一つのテクニックです。
■セルフイメージ
セルフイメージとは、自分自身が自分に対して持っているイメージの事を言います。
このセルフイメージによって、自分自身の成長を止めてしまうこともありますし、逆に、高すぎるセルフイメージは、自分の能力を過信してしまうことに、繋がっていきます。

さて、このNLPのセルフイメージは、どのような場面で使われることが多いでしょうか。NLPのワークの中では、セルフイメージを上げることを基本として、色々な技を使います。

例えば、わたしたちが普段使っている言葉も、NLPのセルフイメージが関係しています。
セルフイメージは、自分が発している言葉から決まってきます。自分自身が誰であるかは、自分自身の言葉が関係していると入っても過言ではないかと思います。それぐらい、自分の言葉は大切なものです。

普段の生活の中で、どのような言葉を発していますか?他人の悪口であったり、ゴシップネタを話題にしているとしたら、自分のセルフイメージに悪い影響を持ってしまうこと思います。

自分自身の言葉を一番聴いているのは、自分自身なのです。ですから、自分が発している言葉は、NLPのセルフイメージの大きな影響を与えることとなります。

もしも、自分が悪口をいうことが多かったり、ゴシップネタを発しているとしたら、この言葉の使い方をやめたほうがいいと言えます。この言葉は、自分自身のNLPのセルフイメージに大きな影響を与えます。
■ラポール
NLPは、コミュニケーション技法の一つとして、数えることができると思います。なぜなら、NLPは天才的な成果を上げてきていた天才セラピストたちがクライアントに対して、行っていたコミュニケーションを体系化したものだからです。

このコミュニケーション技法の中でも、特に有名なコミュニケーション技法として、ラポールと呼ばれているものがあります。ラポールの使い方としては、「ラポールをとる」といった言葉があります。この言葉は、しっかりとコミュニケーションが出来ている状態の事を指します。ラポールを日本語に直すと、信頼関係という意味になります。

NLPを開発したときに、参考にしたセラピストたちは、クライアントとのラポールを築くことがとてもうまかったのです。その天才的なセラピストを元にして作られたNLPも、コミュニケーション技法としての可能性は、とても大きなものであると言えるでしょう。

さて、ラポール(信頼関係)を構築するときには、「人の話を聞くこと=傾聴」、「相手の事を大切にする=自己重要感を満たす」という事が求められてきます。このようなコミュニケーションをすることによって、対人関係の中でコミュニケーションをすることができるようになってくるのです。
■キャリブレーション
NLPの主軸を構成している要素の一つに「感覚の鋭敏さ」というものがあります。言葉のとおり、私達人間が持っている5感を鋭敏にして活用していきます。そして、この感覚の鋭敏さの事を、NLPの用語としては、キャリブレーションと呼びます。

NLPのキャリブレーションを活用する際の代表的な例としては、コミュニケーションです。コミュニケーションでは、相手の話の内容や使っている言葉も大切ですが、言葉になっていない、非言語の中に、大切なメッセージが含まれています。表情や仕草、呼吸やまばたき、目線、声や雰囲気などに現れてきます。
つまり、NLPのキャリブレーションは、非言語のメッセージを感じ取りる為に、必要な能力なのです。このNLPのキャリブレーション能力を磨くことで、こんなことができるようになります。

視覚を使って相手の表情や身体の動きの変化や状態に気づく。聴覚を使って、相手の呼吸や声の状態、などの耳に聞こえてくる情報から、非言語の見えないメッセージに気づく。そして、身体感覚としては、身体の反応です。自分の身体の感覚を通して、相手の状態を感じ取ります。元気な人といると、こちらも元気になり、怒っている人といると、何だかイライラしてくるなどの、感覚を感じ取るのと同じです。

つまり、NLPのキャリブレーションとは、自分の5感を使って、目に見えない非言語の情報やメッセージを感じ取り、気づくための能力なのです。それは、意識的に活用していくことで、少しずつ高めていくことの出来る、NLPセミナーで学べる内容なのです。その結果、相手の本音や気持ちを察することができるようになってきます。
■傾聴
NLPの傾聴はセラピーやカウンセリングなどの心理療法や、コーチングなどでは、基本とされるコミュニケーションのテクニックです。この傾聴は字のとおり、相手の話に耳を傾けます。NLPプラクティショナーなどでも、学ぶことができるテクニックなのです。この傾聴を身につけることで、現在のコミュニケーションが、相手にとって、より心地の良いものに変化するでしょう。あるいは、徐々に相手との人間関係を築くことが楽しく、シンプルに感じられるようになることもできるのです。

NLPの傾聴で話を聴いてもらっている相手は、話を聴いてもらっているだけで、自己重要感が満たされてきて、自ら話し続ける方も少なくありません。そうしているうちに、相手はこちらに対しても自己開示して心を開き始めてくれるのです。

そして、NLPの傾聴を学ぶことで、聴き上手と言われる方も少なく有りません。なぜならば、傾聴は相手に8割くらいは話してもらうからです。つまり、質問してひたすら傾聴、質問したり、同意して、ひたすら傾聴していくのです。

NLPの傾聴のポイントは、相手の話を聴きつつ、受け止めつつ、否定はしないことです。そして、自分の意見は脇におきて相手に意見を押し付けたり、結果的に相手のことを否定するような言動をしないことです。

逆に、相手のことを、とても大切な人と思い接するのです。大切に思い、尊重する態度で傾聴する。気づかれたと思いますが、そうです、傾聴とは相手の言葉だけ聴くのではなく、相手の心に耳を傾けるコミュニケーションテクニックなのです。
■NLPの前提
NLPには前提と言われている考え方があります。

このNLPの前提はいくつかの代表的なものがあるのですが、まずは、前提に関してお伝えさせてください。私たちはほしい結果や手に入れたい目標などに対して、何かを考えて、判断して、選択や決断を繰り返していきます。

そして、その時に自分の信念や価値観にもとづいた考え方を前提にして考えます。そして、どんな考え方が前提になるのかで、私達の下す選択や決断は、全く別のものになってしまいます。

例えば、患者さんを前にしたお医者さんが、厳しい状態でも可能性を前提にして考えるのと、不可能だということを前提にして考えるのとでは、出てくる思考、感情、アイデア、言葉、行動は全く異なるものになります。

NLPの前提は、その意味で人生の知恵や叡智を集結した言葉が多いのです。このいくつかのNLPの前提を自分の考え方に取り入れてみることで、更に望ましい人生に向けた学びや結果に、近づくことができるかもしれません。ではいくつかをご紹介します。

● 人は自分の地図に(マップ)で反応していて、現実そのものに反応しているのではない
● 相手のフィールドに入る
● 相手の反応が自分のコミュニケーションの成果である
● 必要な資源(リソース)は全ての人が既に持っている
● いつでも現在可能な最善を尽くしている
● 全ての行動は肯定的意図によって起こる
● 誰かに出来ることなら、自分にもできる
● 失敗はない、ただフィードバックがあるだけ
● 心と身体は1つの有機システムである
● 問題、制限とは、「チャンス」である
● うまくいかなかったら、別のことを試してみる
● 何も選択しないよりも何かを選択したほうが良い

このようなNLPの前提にある考え方を身につけることで、新しい視点を手に入れてみることも、更なる向上や、新しい変化などにつながる一歩にすることもできるのです。
■代表システム
私達人間はご存知のとおり、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚などの5感を使い、様々な情報を受け入れて、判断しています。それは仕事や人間関係など、全てにおいてです。

NLP視覚のセミナーでは、たくさんのワークが存在していますが、どれも5感を活用していくことが基本となっています。そして、その5感のことをNLP資格のセミナーでは、代表システムと呼んでいます。この代表システムは表象システムとも呼ばれていて、V・A・Kという代表的な3つの感覚を指しています。

Vは視覚をさしています。Aは聴覚をさしています。Kは身体感覚を指しています。そして、NLPでいう身体感覚に関しては、味覚や嗅覚、触覚を含めたもので、感情や気分なども含めまれています。

この代表システムを鍛えることは、今まで気づけなかった感覚に目をむけることもできるようになります。例えば、代表システムは人により、優先的に使っているシステムが違うのです。視覚タイプの方は視覚を通しての情報収集や表現が上手です。聴覚に関しては聴覚の活用が得意です。

つまり、自分がもっとも得意としている感覚が代表システムのVとしたら、AやKも積極的に活用することで、今までは気づけなかった情報に気づくことや、表現の豊かさを手に入れることができるようになるのです。そして、この感覚を全て使っていくことは、私達の感覚の鋭敏さを生み出してくれるのです。それをNLP資格のセミナーでは、キャリブレーションと呼んでいます。
■学習の5段階
NLPの中には、学びを効果的に活かすための考え方があります。 それをNLP学習の5段階と呼んでいます。この学習の5段階を頭の中に入れておくだけで、自分なりに学習の課題を設定して動くことが出来るのです。これは車に例えると分かりやすいです。

シンプルにお話しますと。基本となる4段階があります。
◆第1段階(無意識的無能状態)
車の運転の仕方に関して全く知らない状態です。教習所にいく前の段階です。
◆第2段階(意識的無能状態)
教習所に通っている初期の頃です。教えてもらっているのはいいですが、うまく運転は出来ていない。そんな状態です。
◆第3段階(意識的有能状態)
意識的に気をつけることで、運転できる状態です。とても集中できている状態です。しかし、結果を出すことはできます。あとは繰り返しで熟練していくだけです。
◆第4段階(無意識的無能状態)
車の運転で言えば、無意識に当たり前に安全の確認や運転をすることが出来ています。

第1段階から第2段階へは、意識的に繰り返すことがもっとも重要です。第2段階から第3段階は、繰り返しも大切ですが、精神的にいっぱいになるほどのシュチュエーションを経験することで、格段にレベルが上がることが多いです。

それは、第3段階から第4段階も同じです。もっと細かく言えばいろいろなポイントはありますが、このNLP学習の5段階から学べる本質は当たり前ですが、繰り返しと強力な体験です。そして、強力な体験は意図せずして起こることもありますが、意図せずに起こることのほうが多いのです。

最後にNLP学習の5段階の5段階目ですが、意識的にも無意識にも使うことが出来て、さらに人に教えることができる段階のことです。

何かを学ぶ際は、NLP学習の5段階の5段階目を意識して学ぶと効果が高まります。結果を出す人の焦点(NLPでいうフォーカス)は結果と人に教えられるレベルになるということなのです。
■心と身体は1つの有機システム
NLPの前提をお話していきます。「心と身体は1つの有機システムである」です。
NLP資格のセミナーで学ぶ考え方の前提です。

この前提を理解して、活用すればするほどに、私たちは自分のステート(心身状態)を保つこと、活かすこと、切り替えることができます。

それは、私たちがそれぞれに持っている「望んでいる状態」を手に入れる祭に役立ちます。具体的には、NLP資格のセミナーでは「心と身体はつながっている」ということを教えてくれています。

自分が前向きな時の状態を思い出して下さい。いいことがあった時でもいいです。自分の表情や姿勢、身体の使い方、声の状態、歩くスピードやきれ、いろいろな面で違いがありませんか?

逆に自分が落ち込んでいる時や嫌なことがあって感情がマイナスになっている時。いかがですか?どんな状態になっていますか?

実は私たちの心と身体の関係にはパターンがあります。NLP資格のセミナーで行なうワークの中には、自分が前向きなイメージをした時、前向きな時に使っている姿勢などのパターンの実践などを行ないます。不思議と後ろ向きだった気分が前向きになります。

ただし、万能ではありません。かなり強力なマイナスイメージや感情を伴っている場合は、そちらに引っ張られます。どうしたら良いのでしょうか?

それは少しずつ自分の状態を変えることです。根本的な問題を解決することです。ただし、この点においても一つ認識するといいです。

どんなに落ち込んでいても、前向きなときの状態を実践してみると、落ち込み方が変わります。心の底から100%で落ち込むことが難しくなります。そこに突破口があるのです。それNLPの前提が教えているのは、それだけ私たちの心身の状態はつながっているということです。

NLP資格のセミナーで学ぶ「心と身体は1つの有機システムである」のご紹介でした。
■意識の5段階(ニューロ・ロジカル・レベル)
NLP資格のセミナーで学ぶ意識の5段階についてお話しします。意識の5段階とは、NLPではニューロ・ロジカル・レベルと言われています。このニューロ・ロジカル・レベルを学ぶことで、私たちは多くを学ぶことができます。次の項目が意識の5段階と言われています。

1、行動レベル2、環境レベル3、能力レベル4、信念や価値観レベル5、自己認識レベルになります。

私たちは常に、この5つのレベルとの関係性の中で生きています。

NLPのニューロ・ロジカル・レベルを活用する時、次のようなイメージをすることもできます。例えば、営業で結果を出したいけど、自分には出来るとは思えない。この場合は、5つのレベルで検討してみます。NLPのニューロ・ロジカル・レベルのどの段階を向上させると結果を出せることができるのか?どの段階が自分の障害となっているのか?そして、そこを明確にしたら、その課題をクリアするだけです。

NLP資格のセミナーでは、次にように教えてくれます。1つのレベルを満たす、向上させることで、他のレベルにも変化が現れます。分かりやすいのは、環境レベルです。もしも、自分の身の回りに、自分以上い優秀で結果を出している人たちがいるとしたらいかがでしょうか?

影響を受けて、行動が変わります。能力も変化します。当然ですが、信念や価値観も変わります。その結果、自己認識も高まっているはずなのです。つまり、NLPのニューロ・ロジカル・レベルで学べることは、自分を5段階で高めつつ、障害となっているマイナスを取り除くことで、人生を変えていくことが出来るということです。NLP資格のセミナーで学ぶニューロ・ロジカル・レベルの話でした。
■ペーシング(基本編)
NLPについて知る方の多くは、コミュニケーションという側面から知る方が多いように思います。そして、NLPプラクティショナーでは、ペーシングというコミュニケーションの基本のテクニックを教わります。他のNLPプラクティショナーで学ぶラポールテクニックも有名ですが、特にペーシングの考え方や内容は多くの場所で活用されているとように思います。

ではペーシングの方法です。NLPプラクティショナーで学ぶペーシングですが、相手に合わせることから始まります。まずは初歩的なペーシングですが、相手の話している時の話し方や声の状態を合わせていきます。人は自分に似ているものに対して、安心感や親近感を懐きやすいです。警戒心が薄れていくということは、NLPでいうラポールを築きやすくなります。

具体的には、話すスピード、リズム、間、などにペースを合わせていきます。ここで相手の話し方よりあきらかに違うペースで話してみると分かりやすいです。とても違和感を感じてしまいます。そして疲れてきます。

もう一つの声の状態ですが、NLPプラクティショナーでは、声も合わせる練習をしたりします。声の大きさ、高さ、抑揚、トーン、快活さ(元気さ)などです。声はとても大切です。相手の内面のテンションは声に出てきやすいです。ですからNLPのペーシングで声の状態に合わせることで、相手のテンションに合わせることにもつながります。相手の内面のテンションに合わせることはとても大切です。しかし難しいからこそ、声や話し方でできるだけ合わせていきます。

このようにNLPプラクティショナーで学ぶペーシングを行なうことで、とてもコミュニケーションを取りやすい状態が出来るのです。
■ペーシング(上級編)
NLPのペーシングの上級編についてご紹介していきます。厳密には上級編という言い方もされていますが、応用編という言い方も有ります。団体やトレーナーさんで呼び方は違うようです。しかし、共通している基本として、本当に深い信頼関係を築くためには、不可欠な要素です。

コミュニケーションや人間関係で卓説した人、結果を出している方に共通しているのは、相手の内面に触れているところです。そして、もうひとつの違いは、相手の内面にペーシングしているところです。NLPプラクティショナーで学ぶペーシングの一番のポイントは内面へのペーシングです。

相手の信念や価値観、相手が感じていることや感情面、相手が話したいけど中々人には言えないことなども含めて、受け止めて、ペーシングしていきます。コミュニケーションで相手の価値観に触れる時、その価値観は全て大切ですが、その人自身の確信に近いかどうかは別の話です。ですので、最初はペーシングや傾聴などのコミュニケーションスキルを使いつつ、話を受け止め、深堀りして、自己重要感を高めつつ、大切にします。

NLPプラクティショナーで学ぶことをそのまま使っているだけです。その時、相手にとって気のおける存在になっているのです。その為に、まずはNLPプラクティショナーで学ぶペーシングの初級編で信頼関係のきっかけや始まりを作ります。何だか話しやすいな、悪い人ではないなと思って頂きます。

お互いに馴染んできたら、相手の内面へペーシングしていきます。必要に応じて、コミュニケーションを取るときに、スイッチを入れて使うのもいいですし、自然にできるように身につけるのでもいいです。基本は相手を大切にする気持ちと行動、そして、人間関係の基本を押さえるということです。

NLPプラクティショナーで学ぶ、ペーシングのお話でした。
■相手のフィールドに入る
「相手のフィールドに入る」という言葉から何を連想されますか?

NLPの前提とされている言葉ですが「相手のフィールドに入る」についてご紹介させて頂きます。NLPプラクティショナーでは、コミュニケーションに関しても学んでいきますので、この言葉は大切な考え方になります。そして、先ほどの質問ですが、何を連想されましたか?実はとてもシンプルなものです。

相手の立場に立ったコミュニケーション、相手の目線に立つ、深い理解や共感を大切にしたコミュニケーションを取るなど、いろいろとイメージできますが、それが相手のフィールドに立つということです。

例えば、NLPのペーシングというコミュニケーションテクニックでは、深い信頼関係を築くために、相手の内側にフォーカスして、そこに合わせていきます。相手の内側とはないかといいますと、一部をご紹介させて頂きます。

◆ 価値基準(特に優先度の高いもの)
◆ 現在の興味や話したいこと
◆ あまり人にはいいたくても言えないこと
◆ 頭の中の多くを占めている思考やイメージ

です。このような内面から出ている部分へのペーシングをしていくことで、本当の意味での調和や信頼関係を築くことができます。ただし、最初から心の中を話してくれるひとは少ないですので、NLPプラクティショナーで学ぶペーシングで表面的な部分から合わせていきます。

話は戻りますが、NLPの前提の「相手のフィールドに入る」ですが、相手本位のコミュニケーションを取るということです。それが相手の世界観を知り、そこへペーシングすることを可能にしています。ただし、その逆をしている方は多いです。自分本位の目線とコミュニケーションです。ですので、本当の意味での信頼関係を築くことができないのです。

そして、相手のフィールドに入るというNLPプラクティショナーで学ぶ前提ですが、その為にまずできることで、やって頂く価値のあることがあります。それは、相手の内面へのフォーカスと、相手を大切にするという気持ちを持つことです。
■葛藤の解消とセルフイメージの関係
とても大切なことをお話していきます。NLPセミナーのプラクティショナーコースで学ぶセルフイメージについてです。セルフイメージが、無意識に皆さんの人生に大きく影響を与えていることは既にご存知かと思います。セルフイメージを皆さんにとってベストなものにすることで、それに相応しい結果や現実が引き寄せられると言われています。

その為に、NLPセミナーのプラクティショナーコースでは、様々なスキルやワークを通じて、セルフイメージを高めたり、書き換える方法を学びます。しかし、これだけは知っておきたいことがあります。NLPセミナーのプラクティショナーコースでも学びますが、セルフイメージを高めるためには、まずは葛藤の解消をする必要があります。

過去から続いているようなまマイナスの葛藤が、皆さんの現在のビリーフやセルフイメージを作っているからです。根強いマイナスのビリーフやセルフイメージを持っている限り、深いところからセルフイメージを変化させることが出来ません。ですのでNLPではマイナスの葛藤を解消しながら、セルフイメージを高めるワークの両方を学びます。

車に例えると分かりやすいのですが、NLPのスキルやワークでセルフイメージを高める行為はアクセルを踏み込むのと同じです。そして、マイナスの葛藤とは皆さんの足を引っ張ってしまうことが多いことから、車のブレーキに例えることもできます(車のブレーキが悪いという話ではありません)。どんなにアクセルを踏み込んでも、同時にブレーキを踏んでいるとしたら、思うように前には進みません。それどころか、痛みの原因になりえます。人間なら心身がつらい状態です。

ではどうしたらいいのか?

順番としては、不必要なブレーキを外すことが先になります。つまりマイナスの葛藤の解消です。その上でNLPのスキルやワークを使い、セルフイメージを高めます。この時に、本当の意味でNLPでいうセルフイメージの書き換えが完了します。NLPセミナーのプラクティショナーコースでは、そういうことも教えてくれます。

そして、このNLPの考え方は日常生活でも活用できます。皆さんの望んでいる状態やゴールに対して、マイナス面を減らしながらプラスを増やすことで、今まで以上に結果に近づいていくことが出来るのです。